再興第91回院展 茨城五浦展
−天心,大観の精神を受け継ぐ画家たち−
■趣旨
明治31(1898)年,岡倉天心を中心として創立された日本美術院は,近代日本画壇の一翼を担ってきた美術団体です。
一時経営不振に陥った日本美術院は,明治39(1906)年に東京谷中の研究所を茨城県五浦に移し,新しい日本画の創造に邁進しました。天心の没後,大正3(1914)年,その精神を受け継いだ横山大観,下村観山らによって日本美術院が再興されて以来,前田青邨,安田靫彦,小林古径ら数多くの巨匠たちを輩出してきました。今日では,平山郁夫,福王寺法林,郷倉和子らの同人作家をはじめ,中堅,新進作家が意欲的な作品を発表しています。
今回の茨城五浦展では,東京展に出品された作品の中から,同人をはじめ日本美術院賞,奨励賞,さらに第12回天心記念茨城賞の受賞作家等の作品,あわせて68点を選抜し紹介します。
■会 期
平成19年3月8日(木)から3月25日(日)まで(16日間)
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は,午後4時30分まで)
休館日:月曜日
■展示作品
日本画68点
<内訳>同人31点,招待7点,日本美術院賞2点,奨励賞16点(天心記念茨城賞1点を含む),茨城県に係わる作家の入選等12点
<主な出品作家>
福王寺法林,郷倉和子,平山郁夫,松尾敏男,那波多目功一,菊川三織子,西田俊英,倉島重友他
■主 催
茨城県天心記念五浦美術館/財団法人日本美術院
■会 場
茨城県天心記念五浦美術館
〒319-1073 茨城県北茨城市大津町椿2083
■入場料
一般500(400)/高大生300(250)/小中生200(150)円
※( )内は,20名以上の団体料金及び入館引換券(JR東日本びゅうプラザ,みどりの窓口で2月22日から発売)料金
※昭和13年4月1日以前に生まれた方と障害者手帳持参の方等は入館無料
※土曜日は高校生以下入館無料
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■期間中のイベント等
○岡倉天心記念室ガイドツアー(ギャラリースタッフによる岡倉天心記念室の展示解説)
日 時:休館日を除く毎日 1日3回(午前11時〜,午後2時〜,午後3時30分〜)
集合場所:当館映像ギャラリー前(入館券をご用意ください)
■問い合わせ先
茨城県天心記念五浦美術館
〒319-1703
茨城県北茨城市大津町椿2083
TEL 0293−46−5311
FAX 0293−46−5711
HPはこちら
※最上部の画像は・・・
左:那波多目功一《昇陽(ディアナ神殿)》,右:福王寺法林《ヒマラヤの月》
2007年01月25日
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